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2008年12月

受験生の冬

弁理士試験受験生の頃、2年連続で、冬は私ゼミの論文答練会に通っていました。

毎週日曜、朝10時~夕方5時まで。会場は中央区内の、海っぺリの古い公民館。

朝、最寄駅から会場までの徒歩10分間程度が、すっごく辛かったです。大通り周辺は、会社や倉庫、定食屋も全てクローズ。天気が良くても、冷たい海風がびゅうびゅう吹いていました。

近くに大規模高層マンションが建設中で、モデルルームがありました。歩道でアルバイトの人が、寒さに身をすくめながら、プラカードを持ってパイプ椅子に座っていました。

このマンション、私が合格した後に完成し、「空に一番近いマンション」みたいなキャッチフレーズで、大々的にワイドショーで取り上げられていました。それを見て、懐かしいどころか、あの極寒の冬の思い出が蘇ってぞっとしました。げっ、あのマンションか…

受験生の冬は、誰にとっても辛いもんです。

それを耐え抜いたから、今の自分があるのだと思っています。

受験生の皆さんの冬の努力が、いつか花開き、実を結ぶことを信じてやみません。

よいお年を。

大掃除の快感

3部屋分のカーテンを洗濯しました。

4部屋分の窓と網戸を拭き掃除しました。

仏壇をきれいにしました。正月用のお花も飾りました。

居間のレースのカーテンは破れてボロボロだったので、新しく買って付け替えました。(本日イオンお客様感謝デー5%off)

という訳で、凄い勢いで大掃除に励みました。娘も、昨日「ちびまる子ちゃん」と「サザエさん」一家が大掃除に励む様子を見て、ノリノリで拭き掃除に参加。鼻高々。

残念なことは、これだけ頑張っても、「いかにきれいになったか」他人にはわかってもらえないことです。網戸なんて、真っ黒だったのが白く、あるべき姿になったんだけどなァ。

ともあれ、例年よりも正月を迎えるぞ~!という気分で、年を越せそうです。明日は旦那が蕎麦を打つというし。

年末のお出かけ

昨日は天気がよかったので、急に思い立って、アンデルセン公園へ娘(6)と2人で行ってきました。

本当は、国立科学博物館へ「菌類のふしぎ」展に行こうとネットで調べたら、ちょうど昨日からお休み。地元の図書館も、同じく昨日から年末休館。アンデルセンだけは、12/28が年内最後の営業日だったので。

Lamp_shade版画のアトリエで、ランプシェードを制作。シートの裏側から割箸で絵柄を削るだけ。文字は、鏡文字にして彫らないといけないので、娘も苦労していました。最後は、シートを丸めて貼り合わせて完成。中に入れるライト込みで600円。今日12/29がジジの62歳の誕生日なので、プレゼントにします。

Goat その後、ヤギ&ヒツジが放されている柵の中で、しばらく遊びました。娘は、地面に落ちた餌の草を拾い集めて、一生懸命あげていました。

満腹になったヤギさんは、そのへんでオシッコをしたり、コロコロのウンチを撒き散らしたり(苦笑)。

ヤギのウンチって、表は黒くてツヤツヤだけど、中身は茶色いんです。飼育係のお姉さんが、長靴で踏んで見せてくれました。まさに麦チョコ。草ばかり食べているから、踏んでもあまり臭くないんだそう。

年末年始の休業中も、飼育係が毎日2名出てきて、餌をあげたり小屋から出して柵の中に放してあげたり、お世話をするんだそうです。お休みなんてないですね。

今年最後の、いい気分転換のお出かけになりました。

ちなみに友人は、昨日家族で東京タワーへ行き、最初の展望台まで約600段の階段を登ったそうです。エレベータが1時間待ちだったからって。夫婦で市民マラソンに出場するような体育会系の一家なので、すごく爽快だったようです。子供達もスイスイ階段登りを楽しんでいたそうな。

長い正月休み。充実したお休みにするには、工夫が必要ですね~

和文英訳の課題文

9連休初日の今日は、家から一歩も出ずに過ごしました。

まあ、たまにはこういう怠惰な日があってもいいだろう。

翻訳サークルの来月の勉強会で和文英訳の座長に当たっているため、課題文の題材探しをしました。

勉強会当日は、参加者が事前に用意した訳文を披露し合いながら、ディスカッションをします。持ち時間は1時間ちょい。翻訳そのものについては勿論、課題のトピックスについても意見交換をします。

活発な勉強会にするために、自分の興味ある分野で、かつ他のメンバーよりも詳しい分野から、題材を探しました。

日経産業新聞の連載「ニッポン土木の名誉 黒四ダムの軌跡」は、土木工学科出身の私にとっては面白く(土木業界が最も輝いていた時代ですからねェ)、是非紹介したかったのですが、字数制限(約300~400字)の関係で断念。

結局、同じ日経産業新聞から、「新薬開発 欧米と格差拡大」という記事(12/25号)を一部抜粋して課題文にしました。

特許の世界でも、医薬は特殊な分野です。特許権の存続期間延長が唯一認められるのが医薬発明。また、開発コストの高さ&期間の長さから、職務発明における使用者の貢献度も、他分野と比べて非常に高く認定される傾向があります。

「ジェネリック」という言葉は、多くの方が耳にされたことがあるでしょう。2010年前後に特許権が切れる医薬が多く、製薬会社に大きな影響を与えると言われています。

その一方で、日本国内での新薬開発は欧米と比較して沈滞ムードにあるというのが、この記事です。

自分で課題文を選択すると、その題材についてあれこれリサーチするし、参加者の前で自分の口から説明をするので、かなり詳しくなります。役得ですね。

仕事納め

今日で仕事も終わり。夕方5時から会議室で、軽く納会をやりました。

うちの事務所は毎週火曜に特許庁からの通知・送達をオンライン受信しているんですが、火曜が祝日の場合は翌週火曜に2週分まとめて受信します。

今週は火曜が祝日だったため、今週分の送達は、翌週…もお休みなので、1/6(火)に受信する予定。

オンライン受信の場合、受信日=発送日となり、手続き期間の基準日とされます。起案日から10日(だったかな?)を過ぎると郵送され、その日が基準日となってしまいます。だから、まとめて受信するのは2週分が限界。

送達件数は、週によってロコツに差があります。お盆明けなどは、「へっ、これだけ?」と拍子抜けするほど少ない。審査官の皆さんも、夏休みを取られているんでしょうなぁ。逆にその翌週あたりは、普段の倍ほど拒絶理由通知を送ってくれます(汗)。

先週受けた件数は「並」でした。としたら、審査官殿も「正月休みに入るまでに溜まってた審査を片付けとこう!」ってことで、今週はたくさんのラブレターがスタンバってた可能性も…

正月明けは、ちょっとドキドキです。

今日の納会では、普段仕事で関わりの少ない人ともワイワイ飲んで話すことができ、楽しかったです。

仕事始めは1/5。来年も頑張ろう!

初めてのクリスマスケーキ作り

Xmas_cake 市販のスポンジを使ったので、「ケーキを作った」というのもおこがましいんですが(苦笑)。

昨日、娘(6)と一緒に「設計図」を描いて、いざケーキ作り開始。

5号のチョコスポンジにベタベタ生クリームを塗って、イチゴのサンタ5人、缶詰のみかん、アポロチョコ、きのこの山を乗せました。スポンジの間には、イチゴの残りと缶詰のパインを挟みました。

イチゴのサンタは、イチゴのヘタを取って逆さまにし、上から3分の1あたりで切り、間に生クリームを挟みました。目はチョコチップ、帽子のぼんぼりと服のボタンも生クリームです。アイデアは、クックパッドか何かのサイトから頂戴しました。

側壁の塗装(?)が難しく、チョコスポンジの欠片がたくさん生クリームに混じってしまったし、イチゴのサンタもやや不格好ですが、そこが親子クッキングの楽しいところ。

生クリームだけは奮発して生乳100%を使いました。それで思いのほか味がよかったみたいです。

父子で掠め取りあいながら食べてました(笑)

「来年は、立ちねぷたのケーキにすれば?」と、旦那。う~ん、それは…(汗)

どんぐりトトロ

Totoro 保育園の先生が作ってくれました。

可愛いでしょ?

年配のパートの先生なんですが、葉っぱですごくリアルなバッタを作ったり(リアルすぎてビビるくらい)、身近なものを利用した工作が上手なんです。

どんぐりトトロは、以前から秋~冬になると保育園に飾られていました。うちの娘(6)はどうしても欲しくて、ドングリを集めてその先生に渡し、作ってもらう約束をしました。

先週の金曜、オーダーメイドのどんぐりトトロがようやく完成。先生が、娘のウォールポケット(教室の廊下にかけてある、連絡帳や配布物を入れるためのもの)に入れておいてくれました。娘は、家に持って帰るのを楽しみに…

ところが。

私が迎えに行った時、娘と一緒にウォールポケットを見ると、どんぐりトトロがいない!

何かの拍子で落っこちて捨てられてしまったか、他の子が持ち帰ってしまったか。娘曰く、トトロが入ったビニール袋に「れいなちゃん、遅くなってごめんね。○○より」と、先生からのメッセージも書いてあったそうなので、そんな間違いはないハズだと思うんですが…はて?

その日は、意気消沈してしまった娘を「月曜になったら多分見つかるよ」と励ましながら帰宅。結局、今日になってもトトロは出てきませんでしたが、娘が先生に事情を話したところ、園の玄関に飾ってあるトトロの1つを娘にプレゼントしてくれました。

こういう贈り物は大切にして欲しいですね。物が溢れている現代。娘も、ジジババやお友達からしょっちゅうプレゼントやお土産を貰うせいか、貰った時は喜ぶけど大切にしない…そのへん、親としてはすごく気になります。

ともあれ、先生ありがとうございました。保育園の生活は、正規職員の先生だけでなく、パート職員の先生方に支えられている部分が大きいのです。

「あなたとは違うんです」→あるある!

コネタマ参加中: 「あなたとは違うんです」と言いたくなった瞬間って?

よくあります(笑)

でも、「言いたくなる」のと「言ってしまう」のとでは、えらい違いがありますよね。

私は、相手の立場に十分な理解を示すフリをして逃げます。

「そうですよね~○○さんは偉い/大変ですよね~私なんてまだまだだなぁ」と相手をヨイショする。時には、“本当はそんなこと微塵も思ってないけど”という態度をロコツに見せながら言うこともありますが。

  • 学生時代。社会人の先輩に、「学生だから、社会人の苦労はわからないよね」と言われた。
  • 独身時代。既婚者の先輩に、「結婚してみれば大変さがわかるよ」と言われた。
  • 結婚後、子供がいなかったとき。「子供が生まれたら、子持ちの苦労がわかるよ」と言われた。
  • 子供がいる現在でも、「子供が2人いると違うのよ」と言われる。

キリないじゃん。

でも、ここで「あなたとは…」と言っても角が立つだけですからね。

“苦労しながら頑張ってる自分が好きで、苦労を減らす努力をしない人”って多いよな~

私の場合、苦労を苦労と感じないように、まずは「大変」「疲れた」「忙しい」という言葉を使わないようにしています。

ピンクのウコン

忘年会シーズン到来です。

昨日、新発売ピンクの「ウコンの力」に初めてトライ。カシスオレンジ味。

…微妙。

トロピカルドリンクが好きな人にはいいかも知れませんが。

ところで「飲む前に飲む」胃腸薬のCMが忘年会シーズンの風物詩(?)でしたが、最近は売り上げがダウンしているそう。

不景気による宴会の減少、暴飲するサラリーマンの減少が原因とのこと。

…私は、完全に旧人類ですな(苦笑)

明日は保育園ママ仲間の忘年会、明後日は翻訳サークルの忘年会。

今日はさっさと休もう。

ネットで年賀状

我が家では毎年、フジカラーネットで年賀状を注文していたのですが、今年は別のサイトを探してみました。

街のカメラ屋さんというサイトを見つけたので、試しにトライ。後で知ったのですが、夫の故郷・青森県五所川原市のお店でした。少しは、五所川原市の経済発展に貢献できたかな?

年賀状のデザインは、写真が5枚入るフレームを選択。写真は、運動会、五所川原立ちねぶた、マウイ旅行、瀬波温泉旅行の写真をチョイス。今年の楽しかった場面の中の数枚です。

注文はメールで。写真は、ダウンロードした専用ソフト(無料)経由で別途送りました。翌日には、年賀状の見本(JPEGファイル)が添付された料金見積もりメールが。代金をクレジット決済し、ゴーサインのメールを返信。

翌々日には、宅急便で商品が到着。注文してから3日足らず。思ったよりもずっとスピーディーでした。

注文を専用フォームではなくメールで受け付けることや、専用ソフトの使い方が多少わかりづらいことから、商品が届くまで漠然とした不安がありました。小さな会社だから仕方ないですよね。

フジカラーネットの場合、アップロードした写真をフレームに合わせて自らレイアウトし、PC上で仕上がりイメージを確認することができます。この点では、フジカラーネットの方が優勢ですな。

一方、街のカメラ屋さんは、料金がHPにはっきりと明記されていることと、レスポンスが早いことが、ちゃんと仕事しているなーという感じで好印象でした。(フジカラーネットの場合、プリント料金が指定した店によって異なる。その料金も、レイアウト完了後のステップに進まないと見られない)

なお、代金は、50枚で7千円ちょい(年賀はがき代、送料込)。特典として、フォトブックを無料作成してもらえるらしい。是非利用してみよう。

年賀状50枚では毎年結局足りないので、不足分はネットからダウンロードしたフリー素材を利用して自分で作成&印刷します。可愛い素材が多く、楽しい作業なのですが、印刷は写真屋さんに任せた方が圧倒的にキレイなので、毎年ネット申込みを利用しています。

審査請求の始期

「外国語書面出願の場合、翻訳文を提出する前に審査請求できるのか?」

と、所内の特許技術者から質問が。

弁理士試験受験生(H20年度短答初合格)のA君は困惑。

  • ちー坊:「出願公開請求は、翻訳文を出さないとダメって書いてあるけど、審査請求にはそんな制限規定ないでしょ。だから、翻訳文出さなくても審査請求できるんだよ」
  • A君:「でも、『翻訳文を出さなくても審査請求できる』なんて条文あったっけ?」
  • ち:「…っていうか、出願日から3年ってのが審査請求の原則で、例外は、国内優先権を伴う場合は後の出願日を基準にするとか、規定があるでしょ。そんな規定ないから、原則通りでいいんだよ」

と断言しながらも、気になって条文をチェック。すると、PCTの事をすっかり失念していたことに気づきました(汗)

  • ち:「外国語特許出願の場合は、翻訳文出さないとダメだね~。184条の17に書いてあったわ」
  • A:「とすると、外国語書面の場合も、PCTの国内移行に準ずるんかな?家に帰って資料見てみるよ」(※「国内移行確定後でないと審査請求NG」という理由づけは記憶にあったらしい)
  • ち:「いやいや。国際特許出願の場合は「特許出願とみなされる」だけで特許出願じゃないから、例外的に184の規定が設けられてるわけでしょ。外国語書面は特許出願の一態様だから、やっぱり原則通りでいいんだよ」
  • A:「…そっかァ。そうやって根拠づけて考えるようになれないと受からないワケね(涙)」

この会話でわかること。

  1. 弁理士ちー坊は、受験知識(法律知識)を実務にきちんと反映できていない。外内出願を扱い、パリ条約やPCTに日々関わっているのに…「条約に弱い最近の受験生」の欠点を露呈(涙)
  2. 受験生A君は、問題集やレジュメに頼り過ぎで、条文そのものへの馴染みがない。「外国語書面出願の場合、翻訳文未提出でも審査請求可能→○」という説明を読まないと納得できず、条文から答えを導き出すことができない。

頭の中の受験知識が、かなり錆びついている。やっぱり、口に出して使わないとダメだな~

虎ノ門の紅葉

2008 先週金曜の昼休みに携帯で撮影したもの。金色に輝くイチョウの樹があまりにきれいだったので。

そういえば大学の頃。私の母校はイチョウが名物だったのですが、冬になると近所のおじちゃんおばちゃんが銀杏拾いに出没していました。

朝早くキャンパスを歩いていると、茂みの中から突然ガサゴソッ!と物音が。

「何?クマ?泥棒?」と本気でビビッたら、銀杏を集めてるおばちゃんだった…

もうそんな季節ですか。

理系と文系

残念ながら、弁理士の世界ってのは、文系差別の思想が根強く残っています。

さる会派の弁理士試験合格祝賀会に出席したとき、文系出身で就活中の女性合格者に対して、「あ、うちの事務所、文系取ってないから」と言ってのける先輩弁理士もいました。(あまりに露骨な態度に、皆ア然)

逆に、口述試験の時、論文で商標の出来が悪かった理系出身の受験生が、商標の試験官に「実務で関係ないからと言って商標をナメてるのか?」と言わんばかりに詰め寄られたというケースもあります。

確かに大学進学のときって、文系を選択する人は、理系科目が苦手だから文系を選択する人が多いという風潮がありましたよね。高校によっては、「理数科」「普通科」に区別して、優秀な生徒を理数科に集める所もあるし。

知財の世界では、その「理系優位思想」「文系コンプレックス」が、学校を出て10年、20年たっても引きずっているのかなとも思います。

でもねー、私は大学で土木を専攻しましたが、この世界で土木の仕事なんて殆どないんですよ。たまにあったとしても、私が勉強したのは土木工学のごく一部分であって、知らないことだらけですから。

今でも初対面の人(他の弁理士やクライアント)からは、「専門は何ですか?」と聞かれてしまいます。会話の行きがかり上、仕方ないんでしょうね。私は「大学では土木を専攻しましたが、今は専ら機械を担当しています」と答えています。

昔は「機械」と「電気」の区別がつきませんでしたが、今は「機械は目に見える構造物だから、分解していけばわかる」と割り切っています。その点、土木と機械には共通項がある(と思う)ので、今は「機械ならなんとかなる」とハッタリをかましています。

結局は、目の前に来た案件を見て、「付け焼刃」の勉強で場当たり的に対応しているんですけどね。

学生時代に機械を専攻した人だって、一口に機械と言っても細分化されているはずだし、自分の専門とドンピシャな仕事が来ることなんて滅多にないはず。多かれ少なかれ場当たり的に対応していると思いますよ。電気・化学・バイオも然り。

文系出身だけど特許をやりたいという人は、アタックしてみてはいかがでしょうか。メーカーならその会社の技術、事務所なら扱っている案件の技術分野を調べて勉強してみるとか。そのくらいの意気込みがあれば、十分やっていけると思うんですけどね。

Happy Birthday

6th_birthday 今日は娘の6歳の誕生日。

誕生の瞬間、「ハイ、元気な大女が生まれましたよ(笑)」と先生に言われました。3,986gで丸顔の赤ちゃんでした。それから丸6年。

特に怪我も病気もせず(1歳で突発性発疹、インフルエンザ、中耳炎と、3歳で溶連菌くらいか)、すくすく育ってくれました。現在、身長119cm、体重21kg。

私にとって「育児」という感覚は希薄で、身の回りの世話をしていたら、勝手に成長してくれたという感じです。

昨夜家族3人で相談して、夕飯はハンバーグに。食後、ケーキ屋さんに予約しておいたイチゴのケーキを食べました。一番小さい5号サイズだったので、娘とパパがおかわりして、ペロリと平らげてしまった。

プレゼントは、ジジババからDSiとマリオカートのソフト、私からモコモコのブーツ、パパから茶碗&汁椀でした。

来年は小学校入学で、大きな変化の年。心身ともに健康でありますよう。

私にとっても、子供との時間を悔いなく過ごせますよう。

朝ごはん

働くお母さんにとっては忙しい平日の朝。我が家の朝食はこんな感じです。

【主菜】

  • ホットケーキ(週末に小さめのホットケーキを大量に焼いて冷凍しておいたものをチン)
  • コーンフレーク+牛乳
  • ピザトースト(冷凍しておいた食パンにピザソース+ベーコン+溶けるチーズを乗せて焼く)
  • 卵かけごはん
  • 雑炊(っていうか猫まんま。前夜残った味噌汁に冷凍したご飯を加えて煮て、卵とじ)
  • パン屋の菓子パンorお惣菜パン(前日の夕方、見切り品で買ったもの)
  • 冷凍食品のパスタ(近所のスーパーで冷凍食品半額セールの時にまとめ買いしたもの)

【副菜】(この中から1~2品)

  • 前日の夕飯のおかず残り
  • 冷凍食品のハッシュドポテトやフライドポテト(トースターで焼くだけ♪)
  • ウインナーorベーコン(大抵冷凍庫に常備してある)を炒める
  • ゆで卵(お弁当用に茹でたものの残り)
  • きのこや、冷凍ブロッコリーorコーンのバター炒め

【汁物】

  • 前日のみそ汁の残り
  • インスタント春雨スープ(お湯を入れるだけ♪)

【デザート】

  • フルーツ入りヨーグルト(バナナ、缶詰パイン、みかん等)
  • りんご(夫の実家青森が大量に送ってくれる)
  • 時間がないときは、バナナだけ

まあ、かなりいい加減なものを食わせていますが、一応品数だけは揃えて出します。あと、毎日少しずつ違うものを出すようにしています。

冷凍食品は、近所のスーパーが週1ペースで半額セールをやるので、その時にまとめて購入。常備しているのは、ブロッコリー、コーン、かぼちゃ、ポテト、スパゲッティですね。

週末の朝食は、決して豪華になる訳ではなく、平日のことを考えてホットケーキを大量に焼いたり、冷蔵庫の中味を処分するために料理するという感じ。市販の「もちもちミックスパン」(ポンテケージョ風のパン)を、子供と一緒に作ることもあります。

保育園の発表会

昨日は保Song育園の発表会。

年長組の娘は、「ひょっこりひょうたん島」の歌と踊り、合奏「聖者の行進」ではピアニカ、劇「エルマーのぼうけん」ではエルマー役をやりました。その他、3学年合同の合唱(あわてんぼうのサンタクロース等)や、年長組女子全員による「終わりの言葉」と、大忙し。

運動会が終わった後から毎日練習を重ね、張り切っていました。歌と踊りはノリノリだったし、劇は緊張しながらも真剣に演技して、努力の成果を発揮していました。さすが年長組さん。

ただ、先週から保育園で胃腸にElmerdragonくる風邪が猛威を奮っており、発表会当日に急にダウンして欠席した子や、登園しても嘔吐や発熱で事務室に運ばれる子が続出。残念ながら、年長組の劇も欠員が出てしまいました。

劇「エルマーのぼうけん」は、場面ごとにエルマーが交代する(つまり、エルマーが何人もいる)のですが、エルマー役の子も一人ダウン(前日まで元気で、練習を頑張っていたのに…可哀想)。うちの娘がピンチヒッターで代役を務めました。セリフは、先生が舞台袖から叫んでくれました。他にお休みが出てしまった役も、皆で分担してカバーしました。

先生は気が気でElmer_finaleなかったでしょうね。本当にお疲れさまでした。子供達もよく頑張りました。エライ!

なお、保護者も出し物をやりました。年長組ママは、「三枚のおふだ」をX'masバージョンにアレンジした劇と、「羞恥心」のダンス。2週連続で、週末に地元の集会所を借りて集まって練習したんですよ。大変だったけど楽しかった。

私はダンス担当で、平日の夜は母娘でDVDを観ながら踊りの練習をしました。親子3人で、つるの役・上地役・野久保役を決めて、毎晩踊っていた人もいたらしい。カワイイ…

衣装は、ママの一人が職場から調達してきた白衣を着て、首に赤・黄・青のビニールシートをストール風に巻き、手にはマイク(ラムネ入り)。子供達も観客席で立ち上がってノリノリで一緒に踊っていました。うん、ウケたようでよかった。

出願様式&出願ソフトの変更

平成2111日以降の共通出願様式への移行の予定について(重要)

   ◎ 平成2111日から特許出願、実用新案登録出願の様式が一部変更になります。

   ◎ 平成2111日以降のすべてのオンライン手続きには、出願ソフトのバージョンアップが必要です。

弁理士会からこのメールが届いたのが12/3。しかも、

新ソフトは平成201226より、独立工業所有権情報・研修館ホームページの電子出願ソフトソフトサポートサイトで提供される予定です。

って、特許庁は12/26が御用納めじゃないかい!

トラブルが発生したらどうするんだろ?

現在、特許庁は特許法施行規則等の改正のパブリックコメントを募集中で、詳細な変更内容は特許法施行規則等の改正が決定次第お知らせしますが(平成2012月中旬の予定です)、国内出願について共通出願様式に移行する予定である平成2111日が差し迫っていますので…(以下略)

は?現在パブコメ募集中?

本気でやる気あるんだろうか…

とりあえず、うちの事務所としては

  • 新出願ソフトは12/26に入手し、12/29に動作確認。1/5から平常通りオンライン出願を行う。
  • 新出願様式への対応は当面見送り、現行様式で出願する。審査基準室に確認したところ、1/1以降現行様式で出願しても、当面は補正指令&却下をしないとのこと。

出願様式に関しては、特許庁HPに「現行様式に対する変更の概要」が掲載されていますが、これがまさに「概要」のみで、詳しい説明は一切なし。

この程度わかってれば支障ないだろ~って思ってるんでしょうかね~

ヤレヤレ。

休めない週末

普段、「疲れた」「忙しい」といった言葉を使うのが嫌いな私ですが、この週末はドッと疲れました。深いため息をつき、涙が出ることも(鬼の目にも)。

娘の遊び相手をし、病気療養中の夫の話を聞いてあげていると、本っ当に自分一人の時間が取れません。家事を片付け、やっとコタツに入って新聞を開いたと思ったら、夫or娘が話しかけてきて、延々と話し始めるので新聞を閉じる…そんな繰り返しです。

も~、現実逃避したいのはこっちだっつーの!

疲れが溜っていたらしく、この週末は私までズドーンと落ち込んでしまいました。

でも、今朝保育園のママ友達と偶然駅で一緒になり、途中まで他愛ないお喋りをしていたら、気が晴れました。

この程度のきっかけで笑顔になれるんだから、私の落ち込みなんて“仮病”に近いもんだなあ。

虎ノ門駅に着いて地上に上がると、あまりの空気の冷たさに「うっ、寒!」と、思わず言葉が。季節の微妙な変化に反応できる程度には感覚が機能しているのだから、まだまだ余力があるんだろうな。

といって、余力ゼロになるまで頑張る訳にもいかないし…難しい。

最近、図書館で「ツレがうつになりまして。」(細川貂々/幻冬舎刊)と、その続編を借りて読みました。続編の中に、ツレ(うつ病になった作者の夫)の「誰もが恵まれていることに気づけない」というエッセイがありました。

うつ病という病気のつらいところは、その病気のさなかには自分の恵まれていることには気づけない、孤立無援でこの世で一番不幸だと思い込んでしまうことだ。僕は仕事がないことや、子供がないことや、友人知人や親戚と親しく付き合えていない(←病気が思わせる妄想的な誤解)ことなどを考え、1人グシグシと泣いていた。本当はきっと、どんな人でも恵まれている。だけどそれに気づけないのがうつ病なのだ。

確かに、酒やギャンブルに溺れたり、DVの夫と比べれば、うじうじ泣き言を言っているうちの旦那は可愛いもんです。そう思わなきゃね。

作者の貂々さんは、ちびまる子が大人になったような無邪気でグータラな人(笑)ですが、徐々にツレの病気を受け止められるようになっていく。ツレと一緒に相撲見物に出かけたとき、客席が満員になるにつれ、ツレがパニック寸前になり退出。それでも、「とりあえずムリだってことがわかったのでよかったことにしよう」と、楽天的+前向きに捉えていました。

私も、こうやってブログの記事を書くことで、少しずつ落ち着きを取り戻しています。

明日は明るく笑って、旦那と娘におはようと言お~

女性にとっての弁理士試験

統計によれば、弁理士試験合格者の平均年齢は30代前半。弁理士の年齢構成は、30代後半が最多数を占めます。大量合格世代ですね。私も、平均的弁理士の一人と言えるのでしょう。

女性の場合、出産適齢期にちょうどバッティングしてしまうため、男性にはない苦労があります。

今では「高齢出産」いわゆるマル高という言葉は公式には使われなくなりましたが、over35での初産は心身共に負担が大きいというのが、周囲を見た私の正直な感想。

あるゼミ仲間の女性は28歳で論文に合格したものの、口述で撃沈。その後、特許事務所に就職しましたが、デキ婚して程なく退職。翌年最終合格を果たしましたが、生まれたばかりの赤ちゃんがいるため弁理士登録はもちろん就職活動もできませんでした。無計画さがアダとなったとはいえ…

また、現在受験中の既婚女性(30)は、まだ子供がいません。優秀な人なので1~2年以内に合格できるとは思いますが、弁理士として仕事を始め、軌道に乗ってから妊娠・出産・育児休業…と考えると、どのタイミングまで子供を待てばいいのか悩むそうです。

大先輩の女性弁理士は、中学生の一人息子がいます。多忙で家事育児に手が回らず、家政婦さん等の助けを借りたそうです。私立中学に入学した息子さんは、現在寮生活とのこと。学校も自宅も都内なのに…そこまでしないとダメなのかな、と正直思ってしまいました。

私は出産後に弁理士試験の勉強を始めたので、子供を持つべきか/いつ出産すべきかという悩みはありませんでした。育児休業後は前の会社で仕事をしながら勉強を続け、転職の時期を見計らいました。子供は1歳3か月から保育園に預け、病気の時は夫や実家、友人の手を借りました。

周りの人間を巻き込むことができたからこそ、これまでやってこられたと思っています。そして、子供がたまたま健康で、病気とは無縁な孝行娘だったこと。そうでなければ、私の人生計画は大きく違っていたでしょうし、ひょっとしたら今でも安定した前の職場にいたかも知れません。

娘は来年小学校入学。これまでになかった苦労があるかも知れませんが、今考えてもしょうがない。私にできるのは、家庭と仕事と友人づきあいのバランスを取りながら、ポジティブに進んでいくこと。もちろん、今後転職や病気、介護という問題も出てくると思うので、中長期的な計画を視野に入れて、微調整していくことも必要かと。

ボーナスはいつ?

先日、事務所の所員に賞与が支給されました。

給料日は所員全員同じだし、確か夏のボーナスも同じ日に支給されたので、当然私も貰えるものだと思っていたのですが…

空振りました。

特許事務所は、「○○特許事務所」と「㈱○○」の2つの顔を持っていることが多い。弁理士は○○特許事務所の所員、その他の所員は㈱○○の社員という体裁を取ります。

うちの事務所の場合、会社法人の決算は10月だったのですが、特許事務所の方は違うんだそうな。

がっかりです。賞与の日(だと思い込んでいた日)、銀行で通帳記入したら入ってないんですもん。落胆して同僚に言いふらしていたら、以来、「ちー坊さん、ボーナス出ました?(笑)」と聞かれまくっています。

今日ボスに聞いたら、笑って「ごめん!来週早々には出るから!」だって。頼みますよ~

弁理士って年俸制が基本的で、それを給与+賞与という形に分けて貰っている状態。就業規則は他の所員と同じだけど、微妙に違いがあるんですよね。

例えば、雇用保険に加入していないとか。

退職しても失業給付を貰えないというのがその理由。「開業すればいいでしょ」という理屈らしい。そんな無茶な。

うつ病記

Photo うつ病で数回休職し、現在も闘病中のはやしたけはる氏が描いたエッセイマンガ「うつ病記」が出版されています。

私は、このオリジナルである病院配布用の「うつ病記」「続・うつ病記」を読みました。市販の「うつ病記」は、これに加筆したものだそうです。

仕事に追われ、不眠と体調不良を自覚しながらも、「私がやらねば誰がやるんだぁ…」という妙な責任感とプライド(作者曰く)が邪魔をしてギブアップできず、自分の首を絞めていく主人公。素朴で可愛らしいイラストだけに、かえって心が痛みます。

「続・うつ病記」では、無理して職場復帰した主人公が凄まじい下痢に毎日襲われ、とうとう入院してしまいます。

入院当日の朝、パパの膝の上にちょこんと座った幼稚園児の次男が、パパから離れようとせず、ママに促されて寂しそうに幼稚園に向かう姿には、涙が出ました。

作者の言葉(「続・うつ病記」あとがきより抜粋):

私は、人に対し、うまく主張できない自分が嫌いでした。

人に何か言われるとすぐ落ち込む自分が嫌いでした。

いつまでもくよくよしている自分が嫌いでした。

うつ病になり、家族に迷惑をかける自分が嫌いでした。

そんな自分から逃げ出そうとも思いました。

けど、どんな自分も結局、自分であることには変わりない。

そう思ってひらき直ると、少し楽になりました。

「このままじゃうつ病になりそうだ」と悩んでいる方、闘病中の方、ご家族の方に読んでもらいたいと思います。

ぎっくり腰

4年ぶり3回目。本日、お休みをいただきました。

しかし、休暇の連絡を電話で入れる際、ぎっくり腰で…というと、相手が「お大事に」と言いながらも笑いを堪えているのはなぜだろう(前の会社でもそうだったなあ)

今回のきっかけは、昨日の朝、咳きこんだこと。途端に腰の左側がギクッ。

右側は大丈夫なので動けますが、一瞬でも左側に負担がかかると腰が抜けそうになります。

今日は朝一番でかかりつけの整骨院へ。電気治療+マッサージという通常通りの治療でしたが、治療前は、うつ伏せ状態で左足を付け根から上げようとしてもピクリともしなかったのが、治療後には多少(5cmくらい)上がるように。

温湿布を貰い、帰宅後は旦那と一緒に夕方までゴロゴロしてました。

初めて腰を痛めたのは出産直後。夜中に子供が泣いて飛び起きたときに、腰がギクッとなりました。本格的なぎっくり腰は子供が生後11か月のとき。以来、腰痛とは切っても切れない付き合いです。寒さが本格化するこの時期が、一番腰に悪いようで。

初心者(?)の頃は、歩くこともままならず家の中を這いつくばっていましたが、今ではだましだまし家事もできるように。本当はこれがよくないんだろうけど…

今日一日お休みを貰い、体の動かし方のコツが掴めてきたので、明日はなんとか電車で出勤できそうです。明日は会社で笑われそう。

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