七五三


11/10に平成21年度弁理士試験合格発表がありました。
最終合格者 813名 (合格率8.5%)
口述試験不合格者 200名超
『大量合格時代=口述大量落ち時代』
ってことなんでしょうな。
同僚のA君(36)も、無事最終合格を果たしました。
私から見ると、「えっ、あれでよく受かったな…」
というのが偽らざる本音なのですが、
かくいう私も、ベテラン弁理士どもから見れば同じ感想を持たれているのでしょう。
「今時の若い奴は…」
っていう小言に通じますね。
(ま、若くはないけど)
昔の試験と比べ、青本や吉藤などの『バイブル』を一字一句頭に詰め込み、
写経のごとく解答用紙を埋め尽くす時代ではなくなりました。
受験知識の量でいえば、今の受験生の方が遥かに少ない。
これは確かだと思います。
が、受験知識の多くは、実務上不要なものですし、
そもそも、ビジネススキルや逆境に耐えうる精神力等の
ビジネスパーソンとして必要な能力とは、あまり関係がありません。
(むしろ、反比例している人が多い印象も)
ただ、短期合格した人の中には、
「青本なんて読む必要あるの?」
「3回以上も受験する意味あるの?」
などと、あからさまに挑発的な発言をする輩もいます。
これはいただけません。
大量合格時代の若手弁理士が増えてきたとはいえ、
現役弁理士の多くは、苦労して弁理士の地位を勝ち取った方々ですから
一応、立てておかないと。
でないと、人間性で×印をつけられますからね。
何が言いたいかっていうと、
「弁理士(又は受験生)の質が落ちた」
という、先輩弁理士やベテラン受験生の小言は
右から左へ聞き流しましょう。
ただし、『弁理士』の肩書きは、あぐらを掻けるほどのシロモノでも、
一生涯安心保障でもありません。
弁理士試験合格をゴールインだと思っていると淘汰されることを
肝に銘じましょう。
(自戒の念もこめて…)
ともあれ、最終合格された方々、おめでとうございます。
疲れがドッと出て、体調を崩す人も多いので
(私も、祝賀会ラッシュが去った12月頭に、咽頭炎で入院しそうになりました)
くれぐれもご自愛を。
AERAビジネスセミナーで、茂木健一郎氏の講演を聞いてきました。
冒頭、『本日の新聞報道』に関して陳謝するというハプニングも(笑)
しかし、70分の講演+20分の質疑応答は、あっという間でした。
よく喋る!
しかも、レジュメ無視!
テーマ『ビジネス脳の作り方』に即して考えてきた内容だったようで、最初に持ち時間を確認すると、一気に70分喋りきりました。
コンサルタントの講演のように緻密に構成されたトークではなく、時には(意図的でない)脱線もするのですが、要点は明確で、頭に残る内容でした。
要点はこんな感じ。
1.現代社会を生き抜くには、偶有性=安全基地+不確実性に対応できる、健康な脳を持つことが必要
2.脳の真ん中辺りにあるDefault Networkを活性化させることが、脳の健康に必要
3.脳がFlow状態にあるとき、タスクとスキルが高いレベルで一致し、最高のパフォーマンスが生まれる
勉強になる上に、元気を貰えるセミナーでした。
セミナー終了後には丸ビルで買い物もできたし…いい夜でした。

娘の学校は、1年生が6クラス。
現在、3クラスが学級閉鎖です。
1クラスからインフルエンザが2人発症するとアウト。
先週10/31の時点で、娘の1年3組にインフルエンザが1名出ており、
「あと1人で学級閉鎖」
とのお達し。
が、連休明けの11/4に登校してみると、1年4〜6組が一気にツモってました。
その日の夕方6時頃、学童で、1年5組の女の子のパパと一緒になりました。
「パパ〜明日から学級閉鎖!」
「ええっ、ホント!?いつまで?!」
「知らな〜い(^O^)」
…夕方迎えに行くまでわからないっつーのも、ドッキリだよなぁ。
結局、娘のクラスのインフル児童は回復し、今のところリーチ脱出。
が、2組では先週木曜に1人発症し、この週末でもう1人少なくとも発症しているとの情報。
保育園からのママ友達が、
「明日学校行って、火曜から学級閉鎖だわ〜」
と、観念していました。
私も一応、旦那と実家の母には、スタンバイをお願いしておりますが。
かなりドキドキの毎日です。
我が家は、インフルエンザどころか風邪すら無縁なんですけどね…
昨夜、飲んで寝過ごし、深夜タクシーで帰宅。
朝風呂入って、洗濯機掛けて。
そのまま娘と一緒に二度寝。
で、目が覚めたら10:45。
旦那は仕事。
娘は、週末だけは早起きなのに、母につられて大寝坊。
ゴミは出せず。
ヨガには行けず。
洗濯物も…我が家は東向きなので、11時に干してもあまり意味がないっつーの。
昼はイオンで激辛ラーメン、夜はさくら水産。
あとはインコと遊んで昼寝。
怠惰な土曜日でした。
クリーニング出すとか、娘の部屋の片付けとか、プランターに種蒔くとか…
やりたいこと、やらなきゃならんこと、たくさんあったんだけどなぁ。
今週は毎晩、持ち帰った仕事やゼミの課題で、遅くまで頑張ってたからね。





叔母の死から10日。
今では時々、叔母の長男からメールがきます。
叔母のガンが再発してからは、時々見舞いに行っていましたが、実はそれまで、冠婚葬祭で会う以外は年賀状程度のつきあいでした。
病気の前というと、うちの娘(6)が生まれ、産院に面会に来てくれた7年前だったと思う。
家も比較的近かったし、お互いに好感は持っていたので、「今度是非遊びにきてね」という話は会うたびにしていたのですが、機会を逸していました。
「ちーちゃんやれいなちゃんと、こうして近しくなれたのも、病気のおかげだよね」
と、叔母は喜んでいたそうです。
皮肉なものですが…
病気がきっかけで、疎遠だった友人や親戚が数多く見舞いに来たり、励ましのメールを送ってくれたこと、叔母はとても喜んでいたそうです。
最期まで前向きだった叔母らしい。
叔母の息子2人とは、それこそ殆ど会話をしたこともありませんでした。
こうやって時々メール交換をするようになったこと、叔母はどこかで見ていると思うのですが、きっと喜んでいるでしょうね。
ただ男の子というのは、30過ぎても、どーも幼く感じられて。
イトコなのに、自分の『甥』のような気持ちで接してしまう(苦笑)
しっかりしてくれよ~頼むよ~